社長の不動産Q&A

愛和住販社長が不動産についてのご質問に答える・・予定です

Q 6.位置指定道路はどんな道路のことでしょうか?

不動産の広告でたまに「位置指定道路」という言葉を見かけますよね。

普段はあまり聞きなれない言葉だと思います。

ある土地に建物を建築しようとする場合には

建築基準法第42条で決められている道路に接道していなければなりません。

その建築基準法第42条の5項に定められいるのが「位置指定道路」です。

簡単にいうと、誰かが広い土地を宅地にするために土地を造成するときに

新しく作った道路を特定行政庁が「道路」として位置を指定したモノです。

なので多くが私人所有の道路(いわゆる私道)ですが

後に公道になったりしたものもあります。

この位置指定道路が私道の場合は持ち分を持っている土地の所有者は

その道路に面している自己所有の敷地に建築をすることができます。

逆に位置指定道路に面していてもも持ち分がないと建築ができない場合もあります。

また、新規の造成地で「道路」の形態になっていても

この位置指定を取得していないと建築基準法では「道路」とはなりませんので

そのような「道路」に面している土地には建築することができません。

(通行することはできます)

位置指定道路には、かならず指定の番号と指定日が決められています。

新規造成の分譲地を購入する時には道路関係はしっかり調べてくださいね。

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